2020.02.26
「卒母」世代の女性たちへ!いまこそ脱毛始めよう
「卒母(そつはは)」って何?
今、「卒母」を宣言する女性が増えていることをご存知ですか?「卒母」とは、文字通り「母親業」を卒業する女性のこと。
子どもを産んでからずっと「○○くん(ちゃん)のお母さん」をがんばってきた女性たちの中で、もう一度ひとりの女性として心機一転し、新しい生活をはじめたいという思いが強くなっていることの表れと言っていいでしょう。
卒母後にしたいことは??
- 一人旅
- 習いごとを始めたい
- 夫と過ごす時間を大事にしたい
「お母さん」でいるときはなかなかできなかった一人旅に出かけてみたり、昔ハマっていた趣味に没頭したり、または新しく習い事を始めたり、旦那さんとゆっくり過ごしたり……。
卒母世代(40~50代の女性が多い)の女性たちは、子どもの独り立ちをきっかけに、いままで子どもや家族のために使ってきた時間やお金などを含めて自分のライフスタイルを考え直すことが多いようです。
卒母後は自分のケアに時間とお金を使いたい方が多い
そんな卒母世代の女性たちは「見た目」に関する悩みを多く抱えています。一番多く挙げられるのは「髪」そして「肌」に関する悩み。
年齢を重ねたことで髪質が変化したり、抜け毛が多くなり分け目や生え際が気になったり、シワやたるみ・シミ・くすみなども出てきたり。こういった美容の悩みに対して「しっかりお金をかけてケアしたい」と考えている方も多いんだとか。
また、身体が動かしにくくなったりして「ムダ毛処理がめんどくさい」「脱毛したい」と考え、全身脱毛を始める卒母世代の方も多いです。
卒母した今こそ脱毛!
「いまさら脱毛?もう遅いんじゃ……。」とお思いの方も多いですが、今や脱毛は若い女性だけのものではなくなってきています。
自己処理の手間が省けることで他のことに使える時間も増え、カミソリで肌を傷つけることもありません。ヨガやジム通いを始めたい方にとっては、ムダ毛を気にせず新しいことを楽しめるというメリットもあります。
また、近年は「介護脱毛」という「将来介護されることを見越した脱毛」が広がってきていることもあり、卒母世代の40~50代女性向けのコースを用意しているサロンも増えてきています!
介護脱毛にはタイムリミットがある!
介護される側になった時のことを考えて、アンダーヘアやワキなどを脱毛する介護脱毛ですが、始めるならなるべく早い方がおすすめです。一般的にサロンやクリニックで用いられる光やレーザーは、ムダ毛が持つ黒い色素「メラニン」に反応するもの。つまり白髪になってしまうと効果がなくなってしまいます。
脱毛をお考えの方は、白髪が出始める前に始めるようにしましょう!
でもやっぱり脱毛って恥ずかしい……そんな卒母女性へ
「そうはいっても脱毛サロンに行ったら周りが若い子ばかりで気後れしそう」とお思いの方も多いかと思います。
確かに都心近くや駅チカのサロンには学生さんや仕事帰りのOLさん率が高いので、選ぶなら郊外やショッピングモール内のサロンがおすすめ。
また、もし娘さんが脱毛に通っている・これから通いたいと思っていたらチャンス!
脱毛サロンには「親子割」「ぺア割」など、親子ふたりで通うとお得になるプランがあるところも多いです。勇気が出ないときは娘さんに相談してみてもいいかもしれません。
お母さんが美容に興味をもってくれると嬉しい・一緒にキレイになりたい!と思っている娘さんは多いですよ!