2020.02.05
フェイスラインがくっきり?フェイシャルエステ『かっさ』の効果!
もくじ
雑誌付録や100均でもよく見る美容器具『かっさ』
むくみの解消、小顔、毛穴の縮小、リフトアップ、冷え性の改善などさまざまな効果があると言われる『かっさ』美容法。ここ近年で一気に広まり、雑誌の付録や100均でも見かけるようになりました。試したことがあるという方も多いのではないでしょうか?
フェイシャルエステでもかっさトリートメントをメニューに組み込んでいるところがあります。
今回は、どの世代にもおすすめできるかっさ美容についてご案内します!
2500年の歴史!現在まで伝わる中国の伝統美容法『かっさ』
2500年の歴史があると言われるかっさは、もともと中国の民間療法。漢字は刮痧(かっさ)で「刮」は削る、「痧」は体内に滞った血液・老廃物を表しているようです。
中国では、鍼(ハリ)を使わない鍼とも呼ばれ、治療として医療現場でも活用されているようです。本国では高い効果が認められていることがよくわかりますね。
かっさの素材・形はたくさんある!
100均や美容雑貨を取り扱うお店で手軽に入手可能なかっさですが、素材によって価格や効果が違ってくるようです。また、形もさまざまで部位によってかっさの形を変えるのもおすすめです!
かっさの素材
- 牛角(水牛の角)
- 天然石
- 陶磁器
- 木
- ステンレス
- プラスチック
人気があり、万能と評判なのは牛角素材のものです。プロが使用していることも多いため、影響を受けていそうですね。
かっさの形状
羽型・魚型
はじめてかっさを使用する、万能にどの部位でも使えるものが欲しいという方には羽型・魚型をおすすめします。
クシ型
形通り、頭に使用する際にはこちらが扱いやすいと思います。クシ部分の反対側(平部分)は顔や体にも使用可能です。
眉型
顔を中心に使用したいという方には眉型が適しています。
セルフかっさ美容を試す前に確認すること!
かっさ美容をセルフで行う際に注意していただきたいことは、
- やりすぎない・頻度を守る(顔の場合は、週に1回、多くても週2と言われています)
- 力加減を間違えない
- オイルやクリームと併用し、肌への負担を減らす
- 基本的にはリンパの流れに沿って行う
かっさは自分でも手軽に行える美容法ですが、やり方を間違えると肌トラブルを招きかねません。一度、やり方や注意点を確認してから行ってくださいね。特に滑りを良くするためのオイルやクリームはたっぷり使ってください。お肌に摩擦は絶対にNGです!
※かっさ美容がNGな方
糖尿病の方や皮下出血のある方、妊娠中の方は控えましょう。
また、上記以外の方も自分に合わない、体調が悪くなったという方はかっさ美容を中止しましょう。
サロンで行ってもらうかっさトリートメント・かっさ美容は?
自分で行うよりも失敗の心配が少ないのと、背中など手の届かないところもおまかせできます。自分でやってみたい場合も一度プロの施術を受けて、効果を実感してから、コツを掴んでからでも良いかもしれないですね!
ご紹介している脱毛サロンでフェイシャルエステを行っているのはアドラーブルです。
かっさはないですが、美白・美肌に自信アリ♡の光フェイシャルです。顔脱毛とセットプランもありますので要チェック!
①【フォトフェイシャルエステ】
・初回限定1回¥5,400
・6回コース¥72,000→キャンペーン適応後¥48,000
②【フェイシャルエステ+顔脱毛】6回コース
¥136,800→キャンペーン適応後¥98,000
※2018/06現在(価格は変わることがあります)