2021.01.07
介護脱毛の必要性について解説
介護脱毛は必要?
年々、常識になりつつある「介護脱毛」。
介護脱毛は、介護される側と介護する側の双方に、大きなメリットがあることはご存知でしょうか?40代から50代の年齢になってくると、徐々に身体の衰えを感じてくる年代です。デリケートゾーンにも白髪が生えてくる頃でしょう。
VIO等のデリケートゾーンに介護脱毛をしておけば、衛生的に良くなるだけでなく、肌トラブルの予防にもなります。また、介護する側にとっては、排泄介助がしやすいといったメリットも。
今回、介護脱毛に疑問を思っている方向けに、介護脱毛の必要性についてまとめてみました。
介護脱毛とは
介護脱毛とは、介護されるかもしれない将来を想定し、あらかじめVIO等のデリケートゾーンを脱毛しておくことを指します。40代から50代を中心に介護脱毛の人気は高まっており、ライフデザイン脱毛とも呼ばれています。
介護脱毛を受けたい人は多い?
画像引用:広尾プライム皮膚科より引用
介護脱毛を受けたいという方は、どれくらいいるのかは知っておきたいですよね。
30代後半から50代の女性222人を対象とした介護脱毛のアンケートで、「介護脱毛を受けたい」と答えた方は54.9%といったデータがあり、介護脱毛に対する関心度の高さが分かります。
介護脱毛が必要とされる理由は?
介護脱毛を必要としている理由は、主に排泄介助のためという方が多いとされています。
介護を受ける側にとっては、排泄をする際に毛に便が付着し、洗浄してもキレイに拭き取ることができなくなる場合があります。その際に、臭いがするだけでなく、皮膚がかぶれてしまう原因にも。
介護をする側にとっては、デリケートゾーンが脱毛されていることで毛についた便を拭き取る手間なども掛からないため、必要性が高いものと言えるのではないでしょうか?
介護脱毛のメリット・デメリット
メリット
- 排泄介助がしやすい
- 肌トラブルの予防になる
- 衛生的に良い
介護脱毛のメリットは上記の通りです。下記より、詳しく解説していきます。
排泄介助がしやすい
年齢を重ねるとオムツが必要になったり、トイレには行けても拭き取りがうまくできなくなるといった排泄介助が必要になってきます。
小さな赤ちゃんとは異なり、大人の排泄介助は介護する側にとって大きな負担になることは間違いありません。しかし、介護脱毛で、デリケートゾーンのムダ毛を脱毛することで、大幅に負担を軽減することができます。
肌トラブルの予防になる
アンダーヘアにこびりついた汚れは落ちにくく、拭けば拭くほど、肌が傷つきただれてしまう恐れがあります。
年齢を重ねると、肌の回復力も衰えてくるので、一度肌トラブルを起こすと、症状が長期化する可能性も。しかし、介護脱毛をしておけば、アンダーヘアに排泄物が絡まらないため、何度も拭く必要がなくなり、肌トラブルの予防にもなります。
衛生的に良い
デリケートゾーンは、排泄物の汚れが目視しづらいため、汚れが残りやすくなることになります。残った汚れが原因で、感染症を引き起こす恐れがあり、不衛生な状態が続くと、雑菌が繁殖し臭いの原因にも。
介護脱毛であらかじめアンダーヘアを処理し、衛生的な状態を保ちやすくしておくと、下着の蒸れや痒みの予防にもなるメリットがあります。
デメリット
- 介護脱毛後は元のアンダーヘアに戻せない
- 脱毛中は羞恥心が伴う
- 照射時に痛みが伴うこともある
介護脱毛を行うメリットは十分にありますが、脱毛をしていく上でデメリットもあります。
介護脱毛後は元のアンダーヘアに戻せない
介護脱毛を行っていく上で、デメリットの1つに挙げられるのが、元のアンダーヘアの状態に戻すことができないといった点です。脱毛サロンで介護脱毛を受ける前に、介護を受ける側は、じっくり考えた方がよいでしょう。
脱毛中は羞恥心が伴う
脱毛をする際に、サロンスタッフにデリケートゾーンを見せないといけないため、羞恥心を持つことになります。
脱毛サロン側も、できるだけ不快感を持たせないように工夫を凝らしていますが、初めての脱毛サロンという方にとっては、どうしても恥ずかしいと感じてしまうもの。羞恥心が勝って、介護脱毛ができないことに関しても、デメリットの1つと言えるでしょう。
照射時に痛みが伴うこともある
脱毛の際に痛みを感じてしまうのもデメリットの1つ。脱毛サロンの施術は、各脱毛サロンによって異なるため、予め、痛みを最小限に抑えられる脱毛サロンを選ぶことが重要になります。
おすすめの脱毛サロン
アドラーブル
画像引用:アドラーブル
- 介護脱毛コースあり
- 脱毛による痛みを最小限に抑える氷結脱毛を採用
- 都度払いコースあり
- 返金保証も用意
おすすめNO1の脱毛サロン、「アドラーブル」は、介護脱毛コースが用意されており、脱毛による痛みを最小限に抑える氷結脱毛を採用。
月額プランなら、VIOセットのコースは3,000円で、サービスを受けることができます。介護脱毛を受けたい方にとっては、おすすめの脱毛サロンと言えるでしょう。オンラインで簡単予約ができるので、まずは無料カウンセリングを受けてみてください。
ミュゼ
画像引用:ミュゼ
- 破格のキャンペーンで安く脱毛できる可能性あり
- 顧客満足度が高い
- 日本全国に店舗あり
大手脱毛サロンのミュゼは、破格のキャンペーンで安く脱毛が可能。顧客満足度も高く、日本全国に店舗があるため、店舗間移動もスムーズにできます。
他脱毛サロンよりも店舗数が多いことから、予約が取りやすい脱毛サロンの1つとも言えるでしょう。入会する前のキャンペーンはもちろんのこと、既存会員向けの特典もあるので、お得に脱毛を受けることができます。
脱毛ラボ
画像引用:脱毛ラボ
- 施術時間が短い
- VIOを含んだコースが安い
- 予約が取りやすい
脱毛ラボは、脱毛を行う施術時間が短いため、羞恥心が強い方にとっては、おすすめの脱毛サロン。VIOを含んだコースは、3,000円の都度払いで受けることができます。脱毛サロンは、混んでいて予約が取りにくいというケースを見受けられますが、脱毛ラボは、予約が取りやすい脱毛サロンなので、おすすめの脱毛サロンと言えるでしょう。
まとめ
介護脱毛とは、40代から50代を中心に人気が高まっており、介護されるかもしれない将来を想定し、あらかじめVIO等のデリケートゾーンの脱毛をしていきます。
介護脱毛を行うことで、排泄物の処理がしやすくなるため、介護する側もされる側もメリットが大きいものに。但し、羞恥心が強くなったり、介護脱毛後は元のアンダーヘアに戻せないデメリットがあります。
介護脱毛を考えている方は、是非、今回ご紹介したおすすめの脱毛サロンへ、無料カウンセリングしてみてください。