2019.05.28
脱毛完了するとこんなに良いことが!脱毛以外のメリット
もくじ
ここ最近、脱毛サロンやクリニックで脱毛することがかなり一般的になってきました。
その一方で、「自己処理で十分」「お金かけてやるほどじゃないかな」「興味はあるけど通ってみるところまではいかない」と思っている方も多いかもしれません。
しかし、サロンやクリニックで脱毛することにはさまざまなメリットがあります。
脱毛に興味はあるけどいまいち踏み出せない方、ぜひ参考にしてくださいね♡
脱毛全般のメリット
自己処理の手間が省ける
ムダ毛を自分で処理する場合、カミソリや電気シェーバーで剃ったり毛抜きで抜いたり、除毛クリームなどを使うなどといった方法があります。最も一般的なのはカミソリでしょうか。
肌の露出の少ない冬などは良いですが、半袖やノースリーブなどを着る機会の多い夏はかなりの広い範囲を処理する必要が出てきます。
かなり時間がかかる上、ほぼ毎日のように処理するとなるとめんどくさいですよね。
この手間が省けるというのは忙しい女子にも嬉しいメリットです。
肌をカミソリなどで傷めるリスクが減る
カミソリでムダ毛を処理していると肌を傷つけてしまったり、特に肌の弱い方の場合は肌が赤くなったりかゆくなったり、時にはニキビのようなブツブツができてしまうこともあります。
こういった症状は「カミソリ負け」と呼ばれ、カミソリによって肌表面の角質層に細かい傷ができることが原因だといわれています。
また、毛抜きでの処理は毛穴に強い負荷がかかって黒ずみの原因になったり、皮膚の下に毛が埋まってしまう「埋没毛」の原因になったりします。
肌トラブルが改善する
上でも書いたように、自己処理を続けているとカミソリ負けなどの肌トラブルが起きることがあります。
サロンやクリニックで脱毛をすれば自己処理の必要がなくなる(または回数が減る)ので、肌に無用な刺激を与えなくてよくなります。
そのため、肌荒れや毛穴の広がりなどの肌トラブルが改善する可能性があります。
特にIPL脱毛に使われる光はもともとフォトフェイシャルの施術に使われていたので、脱毛だけではなくシミやくすみ・毛穴引きしめなどに効果があるといわれています。
顔脱毛のメリット
肌がワントーン明るくなる
顔には薄くて細い産毛がびっしりと生えています。
腕やワキのムダ毛よりは気になりにくい毛ではありますが、顔は人間の印象を大きく左右する重要な部分。
特に鼻下や口周りの産毛は目立ちやすいです。
顔脱毛でこの産毛を脱毛することで、顔の肌全体がトーンアップします。肌をうっすら覆っていたものが取れるイメージ。
鼻下や口周りもキレイになるので、顔が近づいても「今日産毛大丈夫かな……」と気にする必要もなくなります。
基礎化粧品のなじみがよくなる
細かい産毛が肌を覆っている状態だと、化粧水や美容液がはじかれてしまい馴染みにくくなります。
脱毛をして産毛をなくすことで成分が肌に浸透しやすくなり、基礎化粧品の効果がアップするといわれています。
化粧ノリがよくなる
これも上と同じ理屈です。
顔の産毛がなくなって肌表面がフラットになるので、化粧下地やファンデーションの密着度が高まります。
下地やファンデがしっかりしていると、アイシャドウやチークなどの上から乗せるものもキレイに発色します。
また、顔脱毛をすることで毛穴が引き締まって皮脂の分泌が抑えられるため、メイクが崩れにくくなるという効果もあります。
ワキ脱毛のメリット
ブツブツ・ザラザラや黒ずみの軽減
ワキの自己処理を続けていると、カミソリの刺激や乾燥によって肌が黒ずんだり、ブツブツやザラザラができたりといったトラブルにつながります。
脱毛をすることで自己処理の回数が減り、そういったトラブルを避けることができます。
また、蓄積した黒ずみのケアもやりやすくなります。
イヤな臭いの軽減
ワキのイヤな臭いの原因は脇汗と雑菌。
ワキにムダ毛が生えたままだと蒸れやすくなり、雑菌が繁殖してイヤな臭いが発生します。
ワキ脱毛をすることで雑菌を繁殖しにくくし、また汗拭きシートなどでのケアもしやすくなります。
VIO脱毛のメリット
生理時の不快感軽減
最近注目を集めているVIO脱毛。
デリケートゾーンを脱毛することで、わずらわしい自己処理からも、そのあとのチクチク感からも解放されます。
また、生理時に経血が残って不潔になったり蒸れたりする不快感も抑えられます。
気になる臭いや蒸れによる肌荒れ・かゆみが軽減されるのも嬉しいポイントですよね♪
恋愛に積極的になれる
アンダーヘアがキレイに整えられていると、好きな下着やちょっと大胆な水着を着たりすることもできちゃいます。
また、自分に自信が持てるので「今まで以上に恋愛に積極的になれた」という方も多いです。
「ムダ毛がなくなる」と一口に言ってもこれだけのメリットがある脱毛。
これを機に、自己処理を卒業してチャレンジしてみてはいかがでしょうか?