2021.03.12

女性アスリートが脱毛する目的とは？

女性スポーツ選手は脱毛している人が多い？アスリート選手のムダ毛事情とは？

女性アスリート選手の間で人気になりつつある「アスリート脱毛」。特に肌の露出度が高い陸上競技や水泳選手は、競技の前にムダ毛を処理する方が多いようです。

その他のスポーツでも、ムダ毛を処理することで、注目されても恥ずかしくないように脱毛をする方は増えています。

また、大会までにムダ毛をしっかり処理しておくことで、パフォーマンスが発揮できるといったゲン担ぎとして考える方も多いのだとか。

そこで今回、流行りつつあるアスリート脱毛について、詳しく解説していきます。

アスリート脱毛とは、プロ・アマチュアアスリート問わず、スポーツジムに通っているような一般の方が行う全身脱毛やVIO脱毛のことです。

ムダ毛を処理することで、スポーツのパフォーマンス向上も狙っている目的があったりします。

アスリート脱毛が人気となっている理由は、上記の通りでしょう。

美容も兼ねて脱毛を行っている方は多いみたいです。下記より、1つずつ解説していきます。

フィギュアスケートや新体操等の「綺麗に見せる」競技であれば、ムダ毛は邪魔な存在でしかありません。肌の露出度が高い競技でもあり、あらゆるスポーツの中でも視線を集める競技です。

写真や動画を撮るギャラリーも多いため、どんな写真を撮られても恥ずかしくないように処理する方は増えています。

特にアンダーヘア（VIO）のデリケートゾーンは、写真や動画を撮られた際に、恥ずかしい思いをしてしまうことも。

周りのギャラリーが気になって、パフォーマンスが発揮できないといった悩みを抱えるきっかけにもなり兼ねません。

陸上競技や競泳、競輪等のスポーツは、タイムが重要になるスポーツです。

オリンピックに出場するようなアスリート選手は、コンマ何秒で争う世界。ムダ毛の1本1本が水や空気抵抗を感じている方も多いようです。

ムダ毛を処理して、抵抗を少なくすることで、ベストなパフォーマンスを発揮できるように脱毛を行うアスリートは増えています。

体毛が生えていることで、テーピングの密着感や巻きやすさに違いも起こりえます。

また、テーピングに毛が付着してしまうため、貼りにくいと感じてしまう方も。剥がす際にも、毛が一緒に抜けてしまい、痛みも伴うので、毛は不要と考えるアスリートは多いようです。

アスリート選手は、いつもケガと隣り合わせで戦います。ムダ毛が生えていないことで、「毛がない⇒ケガ無い」といったゲン担ぎを考える方もいます。

レスリングや柔道等を始めとした相手と身体を密着する格闘技系であれば、競技相手とのエチケットの一環として、脱毛を行う方も多いようです。特に欧米選手の間では、常識となっています。

アスリート脱毛を行うことで、ムダ毛処理に充てていた時間を空けることが可能。ムダ毛処理の時間が短縮することで、アスリート選手にとって必要な身体のケアに充てる時間を作ることができます。

アスリート脱毛は、医療クリニックで行うようなレーザー脱毛（医療脱毛）や光の照射で脱毛を行う脱毛サロンでの施術が可能。

ただし、医療脱毛は脱毛効果が高いメリットがある反面、施術金額が非常に高く、ローンを組むという方もたくさん見受けられます。

また、痛みが伴う脱毛なので、肌が敏感な方には向いていないでしょう。手軽に通えて痛みを最小限に抑えられる脱毛サロンがおすすめです。

外で行うような陸上競技では、日焼けをしてしまいがちになります。脱毛サロンへ通う場合、日焼けした肌だと施術お断りとなるケースもあるので、注意しましょう。

アスリート脱毛と言っても、日焼け対策は徹底的に行うようにしてください。

また、ムダ毛のお手入れのために、脱毛サロンに通うのが面倒くさいという方は、ついついカミソリ等で自己処理をしてしまうもの。しかし、肌トラブルを引き起こす原因となりやすいので、注意しましょう。

女性アスリート選手の間で人気になりつつある「アスリート脱毛」は、競技の大会前にムダ毛を処理する方が多いようです。

アスリート脱毛を行う理由は人それぞれですが、競技のパフォーマンスを高めるために行う方や、ギャラリーにムダ毛が生えている肌を見られたくない気持ちから脱毛を行う方がたくさん見受けられます。

今回、お伝えした脱毛サロンは、競技の練習やトレーニングで忙しいという方でも通い易いおすすめのサロンです。まずは、無料カウンセリングを受けてみて、通い続けるか考えてみてください。

ただし、日焼けした肌では施術をお断りするサロンが多いので、日焼け対策は入念に行うようにしましょう。是非、本記事を参考にして、アスリート脱毛でパフォーマンスを上げるきっかけにしてください。