2020.02.10
脱毛サロンの予約が取りにくい場合の対処法|解約する前にまずは解決策をチェックしよう
もくじ
予約が取りにくい脱毛サロンへの対処法
脱毛サロンは1回では済ませられません。
一大決心をして契約したのに、いざ通おうと思ったら予約が入らない!
そんな話をよく耳にします。
脱毛は、毛周期に合わせて施術を行うことが効果的なため、1ヶ月に1回は通うことが理想です。ところがそのタイミングでまったく予約が入らない。
今回は脱毛サロンの予約が取りにくい場合の解決方法として3つの提案をいたします!
自分の予定・毛周期・生理周期を把握して先の予約を心掛ける
先の予約をとっておくことは大切です。
脱毛後に次の予約をとることができる脱毛サロンは多いですよね。何度か通っていると自分の毛が生えてくる周期は把握できますし、もちろんサロンスタッフも確認しているはずです。
生理周期は決まっていますのでそれぞれしっかり手帳につけてサロンスタッフと相談しながらその時に次の予約をとってしまいましょう。予約する手間も省け、予約がとれないとストレスを溜めることもありません。
ただし、休養や体調不良などでキャンセルしなければならない時に、キャンセル料が発生するサロンもありますので、確認しておきましょう。
平日の午前中が狙い目
予約が取りにくいのは、週末や平日の夜です。仕事帰りのOLさんが多いからです。逆に平日の午前中は主婦や学生さんぐらいなので、週末や夜よりもはるかに予約が入れやす状況になります。時間の都合がつく時は、平日の午前中に!
全国展開しているサロンは他店舗を狙う
全国展開している脱毛サロンなら、契約した店舗以外でも施術が可能な場合があります。
近場の他店舗に空きがないかを聞いてみましょう。
また新しく開店した店舗なら、まだお客さんが少ないので比較的予約が取りやすいです。
ただ、店舗を変更すると、サロンによっては別途料金が必要になるところがあるので、契約する時に確認しておきましょう。
電話で当日問い合わせてみる
webで予約が取れる店舗なら、直前にキャンセル枠を予約できることもあります。
またキャンセル待ちを受け付けてくれるところ、空き状況をメールで連絡してくれるところもあります。
急に空いたから脱毛サロンへ行こう!と思ったらその場で電話してみるのも方法の1つです。
できればこうしたサービスがあるサロンを選ぶ方が、予約の心配が少なくて済みます。一番確実なのは、電話で直接問い合わせてみることです。
当日キャンセルが出ることも珍しくありません。諦めずに、まずは電話をかけてみましょう。
キャンセル待ちを利用する
予約枠にキャンセル待ちを用意してある脱毛サロンであれば、キャンセル待ちも大いに活用しましょう。意外と取れる場合が多いです。ただし、直前まで予約がとれたかわからないこともあるので、このあたりのデメリットも頭に入れておきましょう。
脱毛サロンの繁忙期を避ける
脱毛サロンを契約する季節も関係ありそうです。
やはり夏は脱毛サロンにとって繁忙期と呼べる季節ですから、あえて夏を避けて秋冬から通いはじめるという作戦も有効です。秋冬は紫外線対策が楽というメリットもあるため、実は脱毛に適した時期と言えます。
他のサロンの体験コースに行く
どうしても、最適な期間に施術が受けられない時は、他のサロンの体験コースに申し込むのも一つの方法です。無料のところや、初回は安いところがほとんどなのも嬉しいですね。また他のサロンとの施術方法などと比較できるため、乗り換えの検討もできます。サロンによっては、他店から乗り換えると、契約時に割引してくれるところもありますので、リサーチも兼ねられるので一石二鳥です。
どうしても予約が入らない時は解約も
サロンによっては、むやみに契約者数を増やして、キャパシティを超えているところもあります。それでは予約が入らないのは当たり前。それなら、そんなサロンを無理して続けるより、もっと予約が入れやすいサロンに替えてしまいましょう。ただ、解約する場合、クーリングオフの適用期間外なら解約手数料が発生しますので、やはりサロンを選ぶ時は慎重に。また解約時の手数料や方法なども、契約時に確認しておいた方がいいでしょう。
脱毛サロンの選ぶ基準として予約のとりやすさも考慮しよう
脱毛サロンを選ぶとき、予約のとりやすさについても見ておきましょう。最新脱毛機器を取り入れているところなどは1回の脱毛時間を短くし、予約をとりやすくすることに努めています。他にも口コミサイトやレビューなどを見て情報を集めることも大切です。