2020.03.26
全身脱毛始めたら全身くまなく保湿!スキなしすべすべ肌を手に入れよう♡
もくじ
脱毛の効果をしっかり出すためには保湿ケアが最重要!
肌が乾燥していると脱毛の光が肌に浸透しにくくなり、脱毛の効果が落ちてしまうといわれています。痛みも強くなるため出力を落とさざるを得ない点も大きいです。
また、脱毛の天敵となる日焼けのダメージを抑えるためにも保湿は重要。
日焼けしたお肌は乾燥しやすくなるということもありますが、生成されてしまったメラニンをお肌のターンオーバーを正常化して早く回復させるためにも保湿はとても大事なホームケアです。
また、脱毛関係なくキレイなお肌を作るためには保湿をしっかりしてターンオーバーを正常化させることがマストです。
手が届かない部位の保湿はなかなか難しい
特に背中なんて素手では届きませんよね……。
また、自分ではしっかり保湿したつもりでもムラが出てきてしまったり。自覚のない部位が意外と乾燥していたりします。
わたしも脱毛サロンに通っていますが、全身バッチリ保湿してるつもりで行ったら「お尻の部分が乾燥しているので、保湿に力を入れてください」と言われてしまったこともあります。
手の届かない背中ってどうやってケアしたらいいの?
背中の肩甲骨付近は第2のTゾーンと呼ばれるほど、皮脂分泌が活発でニキビなどができやすい部位です。手が届かない・自分では見えないということもあってなかなかしっかりケアできていないという方も多いのでは?
そんな背中にはキッチンペーパーをコットン代わりに使うパックがおすすめ。化粧水をキッチンペーパーにたっぷりしみこませ、背中に貼り付けて1分ほど放置します。
あまり時間を置きすぎると、乾きはじめたキッチンペーパーが肌の水分を吸収してしまうので注意してくださいね。
イソフラボン配合のスキンケアがおすすめ
保湿効果もあり、かつ美白効果も期待できるのが「イソフラボン」です。このイソフラボンは代謝を促すはたらきがあるため、古い角質をどんどん排出し、シミ・そばかすを予防してくれます。保湿効果も高いので、くすみを取り除いて透明感のあるお肌を目指すことができるはず。最近はイソフラボンが配合された化粧品もたくさん出ているので、ぜひチェックしてみてください。
保湿力の高い入浴剤で全身一気にケア!
お風呂上がりは毛穴が開いて一気に肌が乾燥していくタイミングでもあるため、お風呂から出たらすぐに保湿ケアが鉄則!
それに加えて、保湿成分がたっぷり配合されている入浴剤やボディソープを使うことでより肌をしっとりした状態に保つことができます。
部位によって適した保湿アイテムが違う?!
顔は特に皮膚が薄い部位。皮脂分泌も多く、毛穴の密集度も高いため少しの不調が吹き出物や肌荒れといったトラブルに発展しやすいです。
もし肌荒れができてしまった場合も目立ちやすいところでもありますので、保湿ケアに使用するコスメは慎重に選びましょう。
デリケートゾーンは専用の保湿アイテムを使って
デリケートゾーンをボディソープで洗い、お風呂上がりのケアも特にしていない……という方も多いのではないでしょうか?
デリケートゾーン周辺は常在菌が守ってくれているため、この常在菌を洗い流してしまわないようpH値に配慮したソープ・保湿アイテムを使うことが最適です。
実はデリケートゾーン周辺は顔と同じくらい繊細な部位。しっかり保湿ケアしてあげることで脱毛時の痛みも軽減され、黒ずみやニオイといったトラブルも防げるためぜひ力を入れてほしいポイントです。
保湿ができていないと断られることも…
乾燥が進んでいるお肌は、「照射をするのは危険」と脱毛サロンの判断で施術を断られてしまうこともあります。しかし、反対にお肌の水分量が多いと、脱毛効果は上がると言われています。脱毛のためにも、美肌のためにも、徹底した保湿ケアを行いましょう。
紫外線対策は一年中
冬だからと油断して、紫外線対策を怠っている人も多いのでは?夏に比べて少ないとはいえ、紫外線は一年中降り注いでいるので無防備で過ごすのはNGです。夏は日焼け止めや日傘でガードしている分、無防備な冬の方が肌へのダメージを負っている可能性があります。いくら美肌効果のある化粧品を使っていても、紫外線を存分に浴びていてはシミ・そばかすができやすくなってしまいます。
冬でも日焼け止めはマストで塗りましょう。
保湿は美肌の基本
全身ツルスベ肌を目指すには脱毛だけでは叶いません。スキンケアの見直しも行い、身体に合ったものを選びましょう。一年中ケアして、触れたくなるツルスベ肌へ導きましょう。