2019.12.24
脱毛サロンって何着ていけばいいの?脱毛に最適な服装を考えてみた
脱毛に行くときの服装、地味に悩まない?
幾多のサロンから一つのサロンを選び、予約戦争を勝ち取り、いよいよ脱毛サロンに足を踏み入れる当日……!新しい自分への第一歩、ちょっとドキドキしますよね。
エステやマッサージなどの経験もなく、美容サロンに行くのは脱毛が初めてという方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、ちょっと悩むのが「服装」。ラフな格好で良いのか、スカートが良いのかパンツが良いのかなど、初めての方は特にどんな服で行くのがベストなのか分からないですよね。
というわけで今回は、脱毛サロンに行くときの服装について考えてみました!
脱毛サロンにいくときの服装で気をつけることは?
まずは脱ぎ着しやすいことが一番
脱毛サロンでは、施術の前にサロンが用意した施術着に着替えることがほとんどです。そのため脱ぎ着しやすい服がベター。
施術ルームの外で待ってくれているスタッフさんに「ご準備お済みですか~?」って言われて何回も「すみませんまだです~……」ってなるのはちょっと気まずいですよね。
また、急いで着替えないと!と焦って服をどこかに引っかけたりする危険もあります。ボタンの多い服や首の後ろにフックやファスナーのある服など、時間がかかったりひとりで脱ぎ着の難しい服は避けた方が無難です。
アクセサリーは最小限に
脱毛サロンの後に予定があるときなど、アクセサリーをつけていきたい日もありますよね。ですがあまり多いと付け外しに時間がかかるうえ、失くしてしまう可能性もあります。
アクセサリーは最小限にするか、外したアクセサリーをしまっておくケースなどを用意すると安心です。
摩擦は厳禁!締め付けのない服を
脱毛後の肌はかなりデリケート。強い摩擦を受けると肌荒れの原因になるので、特に肌の弱い方は要注意です。
タイトで締め付けの強い服や肌に密着するストッキング・タイツは避けましょう。ベルト類も避けた方がベターです。
肌着は天然素材のものを
先ほども言いましたが、脱毛後の肌はちょっとの刺激にも弱い状態です。普段はなんてことないことでも肌トラブルの原因になりかねません。特に直接肌に触れる肌着の素材は要チェック!
ポリエステルやアクリルなどの化学繊維は肌に与える刺激が強いため、コットンなどの天然繊維のものを選ぶと安心です。
冬の強い味方・ヒートテックも同様。繊維が肌の水分を吸収して発熱するものなので、保湿が大事な脱毛前後のインナーとしては不向きです。
冬でも意外と焼けてる!日焼け対策も考えよう
脱毛、特にレーザー脱毛を受けた後の紫外線は大敵!紫外線による悪影響がいつもよりも肌に出やすく、シミ・そばかす・たるみ・毛穴の黒ずみなどの原因になります。
日焼け対策は夏だけのものと思われがちですが、冬でも紫外線は降り注いでいます。顔や手など肌が露出する部分は日焼け止めを塗ったり、UVカット効果のある帽子などを活用しましょう。